C/C++ プロジェクトの構築

関連項目 

C/C++ プロジェクトを構築すると、そのプロジェクトの makefle 内の対応するターゲットが呼び出されます。IDE はソースファイルをコンパイルして、「出力」ウィンドウに make メッセージやコンパイラメッセージなどの構築出力を生成します。

コンパイラによって生成されたエラーメッセージに、下線付きのものがあります。下線付きのメッセージをダブルクリックすると、エディタによって、そのエラーの原因となっているソースコードが強調表示されます。

主プロジェクトとそのすべての必須プロジェクトをまとめて構築することも、プロジェクトを個別に構築することもできます。

プロジェクトを構築するために必要なツールが、そのプロジェクトに指定されたツールコレクションにない場合、「構築ツールを解決」ダイアログが開きます。見つからないツールを解決して「OK」をクリックします。

主プロジェクトとその必須プロジェクトをまとめて構築する

プロジェクトとその必須プロジェクトを個別に構築する

プロジェクトの構築を停止する

関連項目
C/C++ の構築関連の手順早見表
C/C++ ファイルの個別コンパイル

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