「メイクファイル」ウィザード:「再帰的な make ターゲットを定義」

関連項目

「メイクファイル」ウィザードの「再帰的な make ターゲットを定義」ページでは、再帰的な make ターゲットを定義できます。このページは、「ターゲットの一覧を作成」ページのメイクファイルターゲットの一覧に再帰的な make ターゲットが含まれている場合にのみ表示されます。

  1. 「ターゲット名」テキストフィールドにターゲットの名前を入力します。
  2. 「依存関係」テキストフィールドに、ターゲットが依存する任意のファイルの名前を入力します。依存先のファイルが最新でない場合、ターゲットは構築されません。
  3. 「サブディレクトリ」テキストフィールドに、このターゲット用に実行する make コマンドがあるサブディレクトリの名前を入力します。
  4. 「make フラグ」テキストフィールドに make コマンド用のすべてのフラグを入力します。
  5. ターゲットの定義が完了したら、「次へ」をクリックします。
関連項目
メイクファイルの作成
        名前と場所
        「メイクファイルの種類とプラットフォームを選択」
        「ベースディレクトリを入力」
        「ターゲット名を入力」
        「ターゲットの一覧を作成」
        「構築出力ディレクトリ」
        「ソースファイルを入力」
        「インクルードディレクトリを入力」
        「標準ライブラリを選択」
        「ライブラリを入力」
        「基本オプションを設定」
        「詳細オプションを入力」
「コンパイラのパスを編集」
        「カスタム make ターゲットを定義」
        「メイクファイルをレビュー」

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