関連項目
「メイクファイル」ウィザードの「詳細オプションを入力」ページでは、ターゲット構築時のコンパイラオプションを指定できます。ウィザードは、このページを、「ターゲットの一覧を作成」ページで定義された実行可能ファイルターゲット、静的ライブラリ/アーカイブターゲット、または共有/動的リンクライブラリターゲットのそれぞれで表示します。このページは、再帰的な make ターゲットまたはカスタムターゲットでは表示されず、また単純なメイクファイルテンプレートが使用されている場合にも表示されません。
「詳細オプション」フィールドには、「基本オプションを設定」ページで選択した基本オプションの値を持つ BASICOPTS マクロが含まれます。
- メイクファイル内のマクロにコンパイラオプションを追加する場合は、適切なテキストフィールドにそのオプションを入力します。
- Solaris プラットフォームの C の場合、デフォルトの準拠レベルは ISO C + K&R C です。Linux プラットフォームの C の場合、デフォルトの準拠レベルは ANSI + GNU 拡張です。コンボボックスからデフォルト以外の準拠レベルを選択することもできます。
- Solaris プラットフォームの C++ の場合、デフォルトの互換モードは標準モードです。Linux プラットフォームの C++ の場合、デフォルトの準拠レベルは ANSI + GNU 拡張です。コンボボックスからデフォルト以外の互換モードを選択することもできます。
詳細オプションの入力を終えたら、「次へ」をクリックします。
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