「既存のコードからの C/C++ プロジェクト」の場合、IDE のコード支援機能で使用される内蔵パーサーによってコードの構文解析方法を指定できます。
プロジェクトの作成時には、内蔵パーサーが使用する、インクルードファイルとマクロ定義を指定できます。または、デバッグ情報を使用してプロジェクトを構築した場合、内蔵パーサーを使用して、各コンパイル済みソースファイルのインクルードファイルとマクロ定義を自動的に検索できます。
IDE のプロジェクト用コード支援機能の精度を改良する、追加のコード支援構成情報を指定するには、「コード支援を構成」ウィザードを使用します。ウィザードを起動するには、プロジェクトを右クリックして「コード支援を構成」を選択します。
関連項目 | |
---|---|
「コード支援を構成」ウィザード:「モードを選択」 C/C++ プロジェクトの構文解析の設定 |