「使用状況を検索」ダイアログ

関連項目

「使用状況を検索」ダイアログでは、「使用状況を検索」コマンドの検索オプションを指定できます。「使用状況を検索」コマンド (Alt-F7) を使用して、プロジェクトのソースコード内でクラス (構造)、関数、変数、マクロ、またはファイルが使用されている箇所をすべて「使用状況」ウィンドウに表示できます。

「使用状況を検索」ダイアログを開くには、ソースエディタでクラス、メソッド、またはフィールドを右クリックし、「使用状況を検索」を選択します。

「使用状況を検索」ダイアログには、あらゆる種類の識別子に関する次のオプションが表示されます。

クラスの場合は、「使用状況を検索」ダイアログに次の追加オプションが表示されます。

デフォルトでは、検索の範囲は、開いているすべてのプロジェクトです。「スコープ」ドロップダウンリストで現在のプロジェクトを選択すると、検索の範囲を現在のプロジェクトに限定できます。

関連項目
「使用状況」ウィンドウ

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