「使用状況」ウィンドウ

関連項目

IDE の下部に開く「使用状況」ウィンドウには、「使用状況を検索」コマンドの実行結果が表示されます。このウィンドウでは、検索した使用状況ごとに別個のタブが開きます。各タブには、ファイル名と、そのファイル内で見つかった使用箇所のコード行のツリービューが含まれます。デフォルトでは、使用箇所のツリーの物理ビューが表示されます。

「使用状況」ウィンドウで使用箇所の行をダブルクリックすると、対応するコード行がソースエディタに表示されます。

「使用状況」ウィンドウの左側にあるボタンを使用すると、表示を変更できます。

ボタン 説明
「再表示」ボタン 使用状況の表示を更新します。
使用状況のツリーを収縮または展開します。
「論理ビューを表示」ボタン リストを物理ビュー (デフォルト) から論理ビューに切り替えます。
「物理ビューを表示」ボタン リストを論理ビューから物理ビューに切り替えます。
「前の位置」ボタン リスト内の前の出現箇所にフォーカスを移します。ツリー表示。
「次の位置」ボタン リスト内の次の出現箇所にフォーカスを移します。
関連項目
クラス、メソッド、およびフィールドの使用状況の検索

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