「オプション」ウィンドウ: オブジェクトの種類

関連項目

IDE では、すべてのファイルをオブジェクトの種類で分類します。このノードを使用し、オブジェクトの種類のプロパティーを指定できます。IDE がオブジェクトを処理する方法は、オブジェクトの種類のプロパティーによって決まります。

メインメニューから「ツール」>「オプション」を選択し、「オプション」ウィンドウで「詳細オプション」をクリックすると、既存のすべてのオブジェクトの種類を表示できます。左区画で「IDE 構成」>「システム」>「オブジェクトの種類」>「 object-type 」ノードの順に展開してください。

プロパティ

一般には、オブジェクトの種類はデフォルトの順序のままにしてください。ただし、IDE がファイルを正しく処理するために、この順序を変更しなければならないケースもあります。オブジェクトの種類のノードの順序は、「オプション」ウィンドウで「オブジェクトの種類」ノードを右クリックし、「順序を変更」を選択すると変更できます。

関連項目
不明なファイル拡張子の操作
「オプション」ウィンドウの使用

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