「既存のコードからの C/C++ プロジェクト」の場合、「コード支援を構成」ウィザードでは、IDE のコード支援機能で使用される内蔵パーサーによってコードの構文解析方法を指定できます。
「コード支援を構成」ページでは、プロジェクトのソースファイルを含むフォルダを指定し、さらに構文解析オプションを特定するためのフォルダの確認方法を指定できます。
「実行可能ファイルまたはライブラリファイルを調査」モードおよび「フォルダ内のオブジェクトファイルを調査」モードでは、デバッグ情報を使用してプロジェクトが構築されている必要があります。Sun Studio コンパイラを使用している場合は、 -g オプションでの構築で十分です。GNU コンパイラを使用している場合は、次のオプションを使用します。
-g3 -gdwarf-2
関連項目 | |
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「コード支援を構成」ウィザード:「モードを選択」 「コード支援を構成」ウィザード:「解析されるファイルを選択」 「コード支援を構成」ウィザード:「構成レベル」 「コード支援を構成」ウィザード:「構成を表示」 |