「オプション」ウィンドウ: グローバルな XML 設定
関連項目
「オプション」ウィンドウを使って、IDE による XML ファイルの処理方法、表示方法をカスタマイズできます。
グローバルな XML 設定にアクセスする手順は、次のとおりです。
- メインメニュー「ツール」>「オプション」を選択し、「詳細オプション」をクリックします。
- 「オプション」ウィンドウの左区画で「編集」>「XML」を展開し、「一般的な設定」を選択します。
グローバルな XML プロパティーの説明
IDE の XML プロパティーは、その相対的な難しさに従って 2 つのグループにまとめられています。
プロパティー
- 自動構文解析の遅延時間。IDE が自動的に XML ドキュメントの構文解析を開始するまでの遅延時間をミリ秒単位で指定します。このプロパティーを 0 に設定すると、XML ドキュメントの構文解析が無効になります。
上級プロパティー
- デフォルト XML アクション。XML ノードがダブルクリックされたときに、XML が実行するデフォルトの動作を指定します。
- 短い空の要素。空の要素のフォーマットを指定します。選択した場合、空の要素が単一のタグ (<element/>) 内に作成されます。選択しなかった場合、空の要素は独立した終了タグ (<element></element>) を持ちます。
- 関連項目
- 「オプション」ウィンドウの使用
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